台湾で過ごしていて感じたことですが。。。
概して親日的なようで、日本に対して微妙に変なコンプレックスを持っているような気がします。
韓国にしてもそうですが、歴史問題などを脇においても、日本の方が先に近代化して発展し、国際的な場面で欧米と肩を並べているということへの羨望やコンプレックスが、時に「幼稚な日本評」へと走らせている気がします。
いくつか例をあげると。。。
日本人は英語できない。
ことあるごとに「日本人って英語できないわよね〜」と言われました。
(台湾人にも韓国人にも言われる)
まあ、私から見ても、日本は学歴の高い層でも英会話に関してはそんなに積極的でない感じもしますね。
中国にしても韓国にしても、学歴の高い層は日本人よりもずっと猛勉強するイメージがありますし、台湾もアメリカ崇拝、英語崇拝が強いので英会話を習っている人は多いです。
でも、全体的にはそんなにレベルは変わらないと思うんですが。
日本も若い世代は留学歴(語学留学、ホームステイなど含む)のある人が沢山いますし、日常会話レベルならこなせるという層なら確実に増えていると思います。
それに言わせてもらえば、日本人の方が謙虚なだけだと思う。。。
学校で習ったレベルの単語や文章をつなげて、なんとかこなせるレベルの人の場合、日本人なら積極的に「話せます」とは言わない気がするけど、台湾人とか韓国人の場合絶対的に「英語、話せるよ〜」とかなり自信満々だったりします。
で、そういう人は大概、日本人の発音は下手だと貶してくるんですね。
ネイティブスピーカーが聞いたら「どんぐりのせいくらべ」だと思うのだけど。
会社の人達も、(言語学の専門知識も無いくせに)日本語の中の外来語をネタに「日本人は英語が駄目」論を展開してきたりして閉口しました。
(シェラトンホテルにて)
「Buffetって、バフェでしょ」
「ええ」
「日本人はビュッフェって言うよね」
「ええ。バイキングとも言いますけど」
「台湾人はバフェって言えるけど、日本人はビュッフェっていうから台湾人の方が英語を知ってるわ」
フランス語から入ってきた外来語だからビュッフェと言っとるだけじゃい。英語ではバフェと発音することぐらい知っとるわっ。
(社内にて)
「(カタカナを目で追いながら)マ・ク・ド・ナ・ル・ド。。。って何?」
「麦当労(マィダンラォ)よ」
「本当の英語の発音とは全然違うわ。日本人って英語は駄目ね」
「中国語でもマィダンラォじゃない。全然違うじゃない」
「でも、日本人って発音下手でしょ」
「外来語を日本語の中でどう発音するかという問題と、英語の上手下手は違う問題よ」
「でも、こういうカタカナ語のせいで英語が下手になるんじゃない?」
「じゃあ、中国語で話すときもマクダ〜ネルズと発音することにしましょうか。今日から麦当労は禁止よ。英語が下手になるからね」
「。。。ごめんなさい」
(この話、続くかも)
2009年01月14日
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